上石原 若宮八幡神社

八幡神社の祭神を応神天皇としますが、若宮八幡神社はその皇太子仁徳天皇を祭神としております。
 上石原若宮八幡神社は上石原の独創で、四社明神となっております。
四明神とは1,大六天(天地に感謝)2,牛頭天王(疫病除け)3,秋葉神社(防火除け)4,天満宮(学問)を明治42年に合祀。
 当社の創始については明らかではありませんが、本殿の再建年代は、その時に使用された幣束の箱に「文化四歳丁卯6月12日、棟梁 杉田石見頭原政永 同喜兵衛」と書かれております。建物の面積は八坪五合で正面扉は祭神が二柱であったので二ヵ所、総けやき造りで、板壁部等には説話を主題とした彫刻を一面に飾られた、極めて装飾性豊かな建物で、江戸時代後期を代表する建物です。その後、多年の念願でありました拝殿が八王子の高橋五郎棟梁により新造営されました。現在の拝殿は昭和38年に造られた建物です。もとは道路の西側も境内で稲荷社がまつっていました。

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